2018.12.02
パプアニューギニアからのサーフトリップから昨晩戻ってきました。
トリップの様子はまたblogにてアップさせていただきますね。
日曜日、2週間ぶりの白里はもう冬らしい寒さ。
それでも朝から多くのメンバーさんがSUPサーフやフォイルサーフィンを楽しむ光景をみるとホームに戻ってきた気持ちになれます、こんな気持ちになれる海はやはりここだけで海外でどんなにいい波に乗ってきてもやはりこの白里が一番という気持ちは変わりません。
午前中はショップにいると入れ替わりでメンバーさんが立ち寄ってくれたり、トリップに一緒に行っていたアニーがフォイルセットを購入してくれたりとバタバタとほぼ半日があっという間に過ぎていき12月になったというのにこの朝の忙しさは変わらず僕がいない間でもお店やビーチにきてくれていた方達のことを考えると本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
当分は千葉にいますので朝一の後ショップを温めてお待ちしていています。
お昼前にメンバーさんが入れ替わりボードを壊してしまっていたKabachanが僕のWCFCの4`4をテストライドしているのでビーチチェック。
“めちゃくちゃ調子いい”とストークしていたKabachan。
4月にパドルから始め夏にはほぼフォイリングをマスターしていたKabachan、4`4まで乗り越しなしてしまいそうな勢いで2018年度フォイルジャンキー度No.1、No.2を争っています。
風が入ってしまっていましたが走れるバンクを見つけて楽しんでいたBig Hirano。
スキルが上がるにつれコンディションが変わっても自分のライディングができるようになってきているようになってきました。
Kabachan
Samurai Hirano、フォイル修行。
練習熱心な方なので今年の冬には開花しますね。
Itoman
夕方はMori-C、Taochan、そしてTKQさんがプローンフォイル。
Mori-c
Taochan / WCFC 4`6, Gofoil Kai
2週間の間でテイクオフの精度を上げていたTaochan。
TKQ / John Amudson Custom “Nubby”, Gofoil Kai
TKQさんはGofoilの長いマストに、この長さになれるともう後には戻れなくなるようでプローンでももうこのスタイルで楽しんでいます。
TKQ style
Mori-C
左手はやらしい….笑
ボードはWCFC、フォイルはNaish Thrustのカリフォルニアスタイル。
正直普通のSUPサーフ、波乗りだったら間違いなく入らないコンディションですがフォイルのおかげで楽しめてしまう。
間違いなくこれからの冬シーズン、フォイルは楽しむための必要不可欠なツールです。
薪ストーブ。
夕方のこの時間がショップがポカポカだと海上がりも安心、これからのシーズン暖かくして皆様のおこしお待ちしています。
サーフトリップ中、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
Jun