5月に入り気温は高くなりましたがいぜん朝の水温は低めの九十九里。
水温だけいえばセミドライ、気温でいえばフルスーツ。
朝はMahoさんのコーチング。
平日ですがGWということもありショップ裏はメンバーさんたちで賑わっていましたよ。
コーチングをスタートしてから以前にくらべて格段にいいラインでボードを走らせることができるようになってイシハラさん。
ボードはSUNOVA GHOST 8`5、サイズのわりにはよく動き僕もお気に入りのSUPボードです。
いい波….
もともとサーフィン歴もあり高いサーフスキルがあるかたなのでパドルワーク、テイクオフ時のボード荷重のポイントなどお伝えすることで格段にテイクオフが安定しそれに比例してさらにいい位置でボードを走らせることができるようになりました。
このままインサイドまできれいに波を乗り継いでいました。
平日朝の常連さんだったMr.Tsukimori、最近は登場できていませんでしたが久しぶりの平日セッション。
千葉に移住し確実にサーフスキルをあげるWatarukun。
見ていてもこれがコンテストだったら上位食い込めそうなライディングをしています、どんなコンディションでも黙々と波に文句を言わず練習を続ける姿がかっこいい。
コンビネーションのメイク率も上がってきているので今月末のPadoboグランプリ楽しみですね。
いつも週末なので空いているショップ裏を満喫していたテラサキさん。
いい波のりすぎて満喫。
平日朝の常連メンバー、ワタナベさん。
このあとお仕事に。
Watarukun
そして本日朝のコーチングセッションだったマホさん。
ボードを変えてから波のなかでのスピード、位置が格段によくなり今更ながらボード選びって本当に大切なんだなと思いました。
いままで波のほれたセクションだとメクレてしまったりしていましたがSOSに変えてから逆にそのセクションで加速してく….。
今度はボードスピードに身体がついてこなくなってしまったという問題が出てきていますが、ボードを変えるときにはよくあることなのでこれがアジャストできると次のレベルにスキルが押し上げられることだと思います。
夕方はOKM師匠、Ryuでflat water トレーニング。
OKM師匠はGofoil & Kalamaの鉄板セット、Ryuはハワイのフォイルレースでも使うかもしれない長めのDWボード、フォイルサイズはHA780テイルはSpeed180。
浮いたあとはかすかなうねりがあるので弱いうねりをコネクトしていくトレーニングにもなるのでここはいい練習フィールド。
この日覚醒したOKM師匠。
潮のながれ、波に逆らった状態でもフラットでうけるようになっていて鯉の滝登り状態でしたw
OKM師匠がいてくれてRyuもモチベーションをキープしながら練習することができていました。
ありがとうございます。
OKM
最高のフォイルトレーニングフィールド。
この数年でボードの性能の進化により SUPフォイルもパドルスキルさえあれば本当にだれでもフォイルサーフィンをスタートできる時代になりました。
昔のイメージでどうしても難しいと思ってしまっている人たちも多いのが現実ですがもっとこのフォイルスポーツを楽しさを多くの人に知ってもらいたいな。
ショップメンバーさんたちのよういにSUPサーフィンの楽しさ、波に乗る楽しさをしっていればなおさらフォイルは人生を変えるほどのインパクトのある波乗りのツールだと僕は信じています。
フォイセッションから今度はSUPサーフ。
トロ目のブレイクでしたがSUPサーフィンなら最高。
体重が62kg-63kgになったので昨年作ったボード(その時は10L+)もローリッターに。
でも逆にいまのサーフスキルとあっていきたような感じでレイルコントロールも以前よりパワーがはいるようになってきているように感じます。
SUPフォイルトレーングからSUPサーフィン。
どちらも立ち続け、どんなときでもバランスを取り続けないといけないのでどちもやり続けることで互いのすポーツが融合しスキルアップしていくと思います。
波にのり滑走する感覚、乗り物はなんであり人を魅了することには間違いない。
そんな気持ちよさを一人でも多くの人に今年の夏は体験してもらいたい。