カイトサーフィンスクール / フォイルサーフ&ウィングセッション

2020.07.27

昨晩は雷、強い雨でしたが一夜明けて月曜日は朝から夏空。
ビーチは朝から南西寄りの強い風が吹き海面は白波だらけ。

先日のメンバーさんのカイトサーフセッションを見ていたらカイトをどうしても体験したくなってしまったフォイルサーフィンからTED SURFがスタートしたTakumiくんのスクールでした。

風がオフショア、安定しないので終始トレーナーカイトでのでレッスンでしたがあっという間にカイト操作をマスター。

この日のレッスンは風が安定しないのでこのトレーナーカイトまででしたがほぼ基本の操作をマスターしてしまったので次回のレッスンではカイトサーフィンで実際に使用するカイトでの練習になりそうです。

レッスンを終えたあと、ミドルセクションで少しずつブレイクし始めてきたのでスクールを終えたあと今度はプローンフォイルを練習。

フォイルサーフィンも１ヶ月少しでこのレベル、カイトサーフィンもあっという間にマスターしてしまいそうな予感。

禁断の…..HS1850でライディングする1chan。

波がまるでブレイクしない朝から粘っていたSatoさん、午後のブレイクし始めたフォイル波で楽しんでいました。

1chan / Armstrong foils HS1850

1chan / Armstrong foils HS1850

1chan / Armstrong foils HS1850

1chan / Armstrong foils HS1850

本人的にはHS1850慣れが必要と言っていましたが見た感じはもう乗りこなせているように見えました。
一緒に1850修行していきましょう。

Takumikun

OKM先生ウィングで。

海でのライディングはこの日が2回目のOKMさん、フォイルはマスター級なのであとはウィングコントロールだけですね。

僕もウィングサイズ6、Armstrong foils HS1850でライディング。
先日のセッションでもHS1850を使用しましたがライトウィンドでもリフトさせてくれなおかつスピードも出るのでウィングがさらに楽しくなるそんなフォイル。
以前だったらこの風速だったらアームストロングフォイルのCF2400という最大サイズを使用していましたがHS1850の登場によりライトウィンドでもライディングできるようになりました、ただライディングできるだけでなく九十九里のようにアウトサイドのうねりに乗せた時もコントロールしやすくウィングには最高のフォイルです。

夕方のフォイルセッションを楽しむKimizukasan

レギュラーサーフィン、SUPサーフィン、そしてフォイルサーフィンをマスターしつつありますね。

こんなコンディションでもかろうじてフォイル、SUPなら遊べた九十九里。

波数の少ないコンディションの中チャンスを逃さずいい波に乗るSugiurasan、さすがです。

この日僕が使用したボード&フォイルセット。

ボードはアームストロング Wing & SUP5`5 /80L
リッター数が少ないのでSUPで乗ろうとすると体重が少ないライダーでないと厳しいですが、ウィングとして考えれば体重70kg前後の方でも対応できるボードです。
SUPでの使用も考えるのであればこの上の5`11もいいですね。
フルカーボン、最高のマテリアルを妥協なく使われてのボードで乗り心地もカーボンのパキッとした乗り味があり海面から離れる時の反発も強いので楽にフォイリングできますよ。

フォイルは先ほど紹介したArmstrong Foil HS1850。