2020.02.24
三連休最終日。
波がよくなると思いきゃ先日よりサイズダウン、インサイドよりで大きめのボードでグライドするにはいいコンディションでしたがスモールSUP、フォイルには厳しいコンディション。
水深30cmでもフォイルアーミーの皆さん修行に励んでいました….すごい。
流石にフォイルには厳しかったですねーー。
Matsumotosan
Mr.Toguchi
Negooyaman
小さめのパフォーマンス系のSUPボードは厳しいコンディションでしたが長めやこのようなコンディションに特化したボードに乗るメンバーさんにとっては楽しい波。
SUNOVA SPEEED 8`2に乗るKiharasan、早い波でもテイクオフが早くすでにこのポジショニングができているので。
こんなセクションを楽しめることができてしまっています。
この波でもボードによっては十分楽しめる、SUPボードもサーフィンでいうショートボードと同じでとんがったボード一辺倒でなく波によってボードタイプを使い分ける時代なのかもしれませんね。
春を感じさせるポカポカ陽気。
Okasan
ルミナさんはArmstrong foilの45cmマストでライディング。
この浅さでもフォイリングできてしまう新境地を開いていました。
楽しみにしていた九十九里でのフォイリングですがちょっとコンディションに恵まれませんでしたね。
また次回のお越しお待ちしていますね。
つの丸さんは不完全燃焼だったのでポイント移動。
もう春ですね。
夕方。
ポイントを移動してのフォイルサーフ。
サイズこそありませんでしたがしっかりとしたうねりのつづくフォイルコンディション。
暖かいとはいえ夕方になればそれなりに冷えていましたが関係なくエントリーしていたMori-C、数年前になると冬眠しがちでしたがフォイルサーフと出会い寒さ関係なく波乗りをしています。
フォイルはそれくらい楽しいということです。
Mori-C / MFC “HYDOROS” & FCD FOIL BOARDS
つの丸さんはArmstrong FoilのSUP&WINGでライディング、テイクオフが楽そうでした。
EIGくんはもう少しで発表されるFreedom Foil Boards のニューモデル Rubixでライディング。
ボトム形状など詳細はまだ紹介できないのですがとにかくテイクオフのスピードが早く日本のように推しの弱い波でもかなり楽にフォイリングできてしまいます。
またレベルアップしてさらに次のステージに到達した感のあるOKMさん。
スピード、ターンのキレがすごい。
OKM / GOFOIL GL180 & Kalama Performance E2 5`5
ターンでスピードをつなげるライディング、フォイルサーフィン の理想系ですね。
久しぶりの尊師のライディング。
暖かくなり少しずつ元気になっている姿を見れて嬉し方です。
僕も少し撮影したのちショートセッション。
久しぶりのリバーマウスクオリティ堪能しました。
MFC HYDROS & FCD
いいフォイルコンディションに寒さを忘れて?ニッコリでした。
フォイルメンバーにとってはいいコンディションで三連休を締めくくることができました。
夕方の白里は南風が入りカイトフォイルならライディングできるコンディション、そろそろ春のカイトシーズンも近づいてきています、カイトメンバーも冬眠から覚める時が近づいてきていますね。
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