2019.10.23
昨日までの北東風のコンディションから一転、早朝から北西の面ピタコンディションになったショップ裏。
少し朝の空気もピリッとし始めいよいよベストシーズンの到来を感じさせるそんな朝の白里ビーチでした。
左奥のレフト。
割れ方は不規則ですが乗れれば最高の僕自身このブレイクを愛してやみません。
午前中は諸事情がありショップにいることができませんでしたがチハルさんがフォトシュートしてくれていました。
昨晩から千葉ステイだったJasonさん、ニコニコしながらお気に入りのInfinity B-lineとともにアウトサイドへ。
まだTED SURFでこのInfinityの取り扱いをスタートしてから1年たっていませんがこの1年の間で爆発的にシェアを伸ばし今では多くのメンバーさんがこのInfinityのボードでリッピングをしています。
気に入られている理由はいくつかありますが….それをあげてみあると。
- とにかく乗りやすい
- 壊れにくい
- どんなコンディションでも安定している
僕自身どのサイズ、どのモデルを乗ってみても欠点らしい欠点を見つけることが難しいボードで、ボード選びで悩んでいるメンバーさんに進めるにあたっても自身を持っていい波に乗ってもらえるそんなボードがこのInfinityです。
中でも今年から新しく発表されたV2はもちろんですが、代表的なモデルであるB-Lineはサイズがありほれた波からマッシー気味なコンディションでもどのようなコンディションでもマニュバーを描けるボードで究極のオールマイティハイパフォーマンスボードです。
改めてこの日Jasonさんのライディングを見てみると優れたパフォーマンス性能はもちろんですがどの波でもしっかりと落とし込めすぐにいいラインで走れる高い性能も持ちながらも乗りやすさも兼ね備えているボードなんだなとその調子の良さを肌で感じることができました。
このボードでJasonさんは先のTED CUPでも上位入賞をしていてすでに発売されてから数年の月日が立ちながらも安定した性能を発揮するこのボードデザインは不変のものでプロダクションSUPボードの中では間違いなボードだと思います。
Infinity B-Line
定価253,000円〜とフルカーボンでありながらも他社ブランドに比べてもコストパフォーマンスが高いのも魅力です。
Infinity SUPでご質問等ありましたら何なりとお尋ねください。
TED SURF
mail@tedsurf.com
TEL:0475-77-5255
Blurr v2でバックフリッププルアウトをメイクしていたMgawaさん笑
グーフィフッターのChizuchanにはパラダイスでしたね。
カスタムSUPなら….やはりSOS。
午後にショップに戻り隣のビーチでフォイル修行をする1chan&その息子君のShunsuke、多分4時間近くぶっつつでけライディングしていましたね。
1chan
Shunsuke。
完全フォイル中毒者になっている親子….最高です。
もともと二人とも相当コアなサーファーですがこうしてジャンクなコンディションでもストークし続けて入れるフォイルサーフィン、本当にすごいスポーツだと思う。
これからまたどんどん上手くなるともっともっと中毒性が高くなってくるの楽しみですね笑
ショップに戻ると今月初めの採寸会で出来上がってきたウェットスーツがたくさん届いていました。
今年から始めてTED SURFのオリジナルウェットスーツをオーダーしてくれたChizuchan。
オリジナルといっても国内最高のマテリアルと工場でもちろん手作りで製造されている100%国産のハイクオリティウェットスーツ。
このセミドライは昨年から今年上旬まで僕自身テストして保温性、機能性、動きやすさ、全てにおいて満足いく出来上がりになっています。
まだまだオーダーフェアーは行なっていますし、また日曜日に採寸会も行いますのでこれを機会にぜひTED SURF SUITSをオーダーしてみてください。
秋の訪れとともに気温が低くなってきているのも感じる今日この頃、そろそろ寒さ対策もスタートする必要が出てきていますね。