フォイルフィーバー再び /特価フォイルサーフィンスタートキット

2019.02.14

先日スカパーのスポーツチャンネル GAORAで放映された番組で使用されたドローンによるフッテージをドローンパイロットのYasuさんが届けてくれました。
何度見ても素晴らしい映像、TED SURFフォイルサーフィンのプロモーション動画として使わせていただくことにしました。

朝のうちの海は潮が多くブレイクしずらいコンディション、お昼くらいに潮が引き始めたので昨日Kalam Performanceを新調したDaveさんは待ちきれずセッティング。
わかるなこの気持ち笑

Kalama Performance 6`0 X Cloud IX s27

昨日フォイルサーフィンで完全に覚醒した気配のKimizukaさん、いよいよフォイル専用のボードが気になり始め….僕が使用しているWCFC 4`4をテストライドしてもらいました。

4`4というサイズはボードを立てると僕の身長で胸より少し高いくらいなので長いショートボード歴をもつKimizukaさんも最初テイクオフの時ボードを抑えることができず波のトップで腹ばいのまま浮いてしまっていましたがタイミングがわかってくるとさすがですね、ロングライドをメイクしていました。

あとでインプレッションを聞くと同じフォイルサイズと思えないほどスピードが出るしパンプをしなくても飛んでいくと驚いていました。
よくフォイルサーフィンは飛んでしまえばボードは水に浮いていないからどんなボードでも良いと言われていますが、それはまだ右も左もわからなかった2年くらい前の話で今は日々海でテストしながら日々より良いボードを作り続けているブランドも多く TED SURFで扱っているWCFCのボードもその例外でなくデザイナー、シェイパー兼ライダのJeffery Hurley & Ryan Hurleyがテストしている最新のデザイン。

現在ショップ在庫はもうない状態ですが次回のオーダーのためにサイズを選定中、もしカスタムオーダーに興味がある方はご相談ください。ちなみに価格はその分上がりますがフルカーボンの方がフォイルの感覚をダイレクトに感じることができまたフォイルをダイレクトにコントロールできるのでカーボンがオススメです。

今日もこれとないフォイル波を満喫していたMalcom

プルアウトからアウトサイドへ向かえるようになってきてまたフォイルサーフィンが楽しくなってきている感じ。

波のサイズの割には流れが早く正面から少しでもずれるとあっという間に流されてしまう、多分地形の影響も大きいですね。

そしてDaveさん。
今まで普通のスタンドアップパドルボードにフォイルボックスをつけてSUPフォイル練習していましたがなかなか飛べず。
ボードをKalama Performance6`0に変えてみたらテイクオフも早く滑り出した後の安定感が抜群でうねりから引っ掛けるコツをつかんだらどんどんテイクオフのメイク率が上がり後半は軽く飛べるくらいに。
戻ってきたデイブさんスーパーストーク、完全にハマってくれました

Ride on Davesan!!!!

Tsunomaruさん、パドル力がついてきたのでテイクオフまで後少し。

この調子で頑張りましょう！！！

Malcom

裏の波まで後少し〜〜。
最近仕事が忙しくコンスタントに来れないMakiさんですがイメージトレーニングはバッチリでいい波をキャッチして数本ロングライド。