ショップ裏アウトサイド SUPパラダイス / TED CUSTOM SUP / SURFING ISM

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朝は沖合を吹く北東の影響で朝の早い時間は潮が多くざわついている感じでしたが風が北西にかわり、潮も動き始めアウトサイドでブレイクしはじめたのでちょうど海チェックに来ていたMakichanとエントリー。
僕はSUNOVA 14ft、まちにまったサイズあるブレイクでのライディングでした。

前半はピークがさだまらない難しいコンディション、それでもSUPサーフィンなら問題なく自分のピークから自由自在に波乗りを楽しむことができます。
Makichanと二人で気づけば2時間ほどのSUPサーフセッション、水温も高くやろうと思えば一日やれる?そんな気温&水温。

このMakichan、伝説が多い方で….10年以上前のアウタリーフで屈強なTEDSUPメンバーがインサイドブレイクに弾かれてアウトサイドに出れない中一人出てきてトリプルオーバヘッドの波をドロップしていたという猛者。
よく考えるとこんな方たちがうようよいるショップも珍しく、自分もまだまだやり続けなければと思う。

SUNOVA SEARCH 14ftは波にのっても、巻かれてもなにをやってもさすがの重量感。
たかが頭サイズのブレイクでも波に巻かれるとかなり持っていかれてハワイのアウターリーフで食らったときにくらいの水の質量を感じる事ができる。
普段のファンサイズが思いっきり体に負荷をかけることができるコンディションになるので最高のトレーニングになります。
もちろん波に乗っときの景色はものすごいものがあり、レイルが弾かれないように気を使いながらライディングする感覚を研ぎ澄ますことが普段からできるのは最高です。
この日のコンディションでもやれたのでさらにビシッと決まったときのコンディションでの修行が待ち遠しい。

たびたびblogなどでも綴らせていただいていますがやはりSUPボードと言っても波の乗るためのツールでありますが、基本はスタンドアップした状態をキープし自分が狙ったピークに狙いを定めドロップする。
ボードサイズ、スタイルを選んでいくのがまた楽しい。
その究極がやはりカスタムでかなりおまたせしてしまいましたがEishinデザインのカスタムSUPボード、FYPモデルが届きました。


やはりカスタム、プロダクションモデルにはない造形美があります。
ノーズセクションのレイルを撫でながらテイクオフのときどんな加速をみせてくれるのだろう?テイルセクションを触りながらレイルを入れた時のドライブ感をイメージしているだけでもずっと眺めていることができますね


夕方はTED CUPでおなじみのISMポイントへ。
放課後のRyuを連れて行くとすでにEIGくんがレフトブレイクを楽しんでいました。


潮があげてバックウオッシュが強くなってしまっていましたがレフトブレイクのいい練習。


サイズアップしたホームポイントでの波乗り。


明日も九十九里はサイズをキープしそうです。
風も北西、潮位次第ではいいコンディションに….なるかな。

皆様のおこしお待ちしています。

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