真冬のWINGファーストトライ / Armstrong ニューボード

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2020.03.14 
早朝から強い北東風が吹き、午後からは雨もふり雪こそにはなりませんでしたが真冬の寒さだった九十九里。
こんな天気だったのでショップはスローでしたが午後から登場したTAOちゃんはリバーマウスでの初ウィング。

午後になり雨が降ると同時に風が落ちてしまっていたリバーマウス。
それでも手に入れたOzone Wasp4を嬉しそうに?セットするTAOちゃん。

寒さで顔が引きつっていました….

九十九里のように波のあるところでウィングをやるとなるとどうしてもショアブレイクを超えて行かないといけないのでこのような感じでパドルをする必要が出てきます。
なのでフラットなところでも最初はこうしてパドルをしてある程度アウトに出られるようになると後々が楽になってくると思います。
 
風さえもう少し吹いていればこのあとライディングまで続けることができたと思う TAOちゃん。
でも海の上でウィングに風を入れるとどうなるかがわかったので次につながるセッションになったと思います。

風が落ちたのでボードに慣れるためにウィングからパドルに変えてバランストレーニング。
ウィンドサーフィン、カイトサーフィン、SUPサーフィン、サーフィン、そしてフォイルと様々なスポーツをマスターしてきたTAOちゃん。
きっとウィングも今年の夏にはこんなこともあったねなんて笑っていると思います。

こんな寒かった九十九里ですが….

ショップにはウィンド帰りのTigarくんがよってくれたり。

フィンのご購入ありがとうございました。

オーダーしていたArmstrongのSUP&WINGのボードが届き….

にっこりしながらストラップをセッティングするToshichanがショップに。

このArmstrongのSUP&WINGですが。
今まで入荷していた55、そして511の最大サイズ、6`6。

アウトラインはノーズ付近までボリュームを持たせるためにスクエアに近いシェイプになっています。

ノーズからのレイルシェイプ、そしてテイルのキックなど計算し尽くされたデザインで効率よくフォイリングできるようになってます。
サイズは6’6×30 1/2 x5 / 132L. 
このサイズで重量は7.5kgとそれだけ妥協のない素材と工法で作られているのが分かります。

後日またこのボードの詳細をアップしますね。 

 

と、まるで真冬の九十九里でしたがバタバタの忙しくさせていただいたTED SURFでした。

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