WING FOIL

WING FOIL

風が吹く日を、最高の1日に変える。
サーファーにとって“邪魔”だった風は、ウィングフォイルでは最高のエンジンになります。
波が小さい日でも、うねりが弱い日でも。風があれば海はフィールドになる。

WING FOIL（ウィングフォイル）とは

両手で支えることで風を受けることができるハンディなウィング（帆）で風の力を受け、フォイルボードを浮上させて海面を滑走するオーシャンスポーツです。
水面から浮いた瞬間、抵抗が消えて静かに加速する瞬間はウィングフォイルサーファーしかわからない感覚です。

波待ちの時間が減り、コンディションに合わせて能動的に遊べる。
「今日は波が…」の日が、「今日はウィングだね」に変わります。

水面抵抗が減り、スーッと滑る独特の浮遊感。ウィングならではの快感があります。
クルージングだけでも成立するのが、ウィングの強さです。

クルージング → → 波乗り → ジャンプ…と、同じ道具でステップアップできます。
沖合までクルージングしいいうねりを見つけたらテイクオフし風をウィングから抜きフォイリング。
ウィングでしか楽しめない遊び方を無数に与えてくれるのが魅力です。

フォイル以前に、ウィングの持ち方で風の入り方、風への角度で推進力を作る練習が必要です。

ボード上の立ち位置は非常に重要です。力任せではなく、重心でコントロールすることでフォイルすることができます。

いきなりのターンは難しいのでクルージングを余裕をもって楽しめるようになってから方向転換にチャレンジしていきます。

独学だとどうしても遠回りの上達となってしまいます。
TED OCEAN SPORTSでは、コンディションを見極め生徒さんに今必要なことを伝えることで最短ルートでウィングフォイルをマスターするようにお手伝いさせていただきます。

体重・風域・でサイズが決まります。最初は浮き上がるのに強いパワーが必要なので大きめのサイズが必要です。

最初はとにかく「浮きやすさ」が必要です、ただ浮き上がった後のコントロールも大切なのでサイズ、モデルなどで性質がことなるので注意が必要。ブランドでも初級者、中級者、波乗り用などモデルで乗り味がまるでかわります。

最初は浮力があるほど立ちやすく、ウィングを持った状態でのバランスをとることが楽にできます。上達するにつれてコンパクト化して操作性を上げることができます。

ウィング・ボード・身体が別々に動くため、リーシュ管理は最重要。
ヘルメットやインパクトベストも最初はマストアイテムです。