DW FOIL

Down Wind Foil

DW FOIL(ダウンウィンドフォイル)は、風で立ったうねり(スウェル)を捉え、フォイルで浮上したままうねりのラインををつないで海面を進むスタイル。
波の一点ピークを攻めるのではなく、外用の数あるピーク、風向きとエネルギーを読みながらラインを描く感覚は、まさに海の冒険です。

DW FOIL(ダウンウィンドフォイル)とは

DW FOILは、基本的に「走るコース」と「安全管理」がセットで成立するスポーツです。
九十九里外房エリアでは強い風が吹くことは稀なので風が吹くときを狙ってライディングするのは難しいので風がないときはうねりでテイクオフして走るライン取りを見極めたりとコンディションがダウンウィンド向きでなくてもおなじギアで楽しむことできます。
風が吹き、うねりがでたコンディションで条件が噛み合った時のフォイルは別格。
うねりを乗りつなぐことでラインになり、海の景色が変わります。

DW FOILの魅力

1)走れる距離が別次元

強い風速、うねりのサイズがあるコンディションでパンピングとライン取りが噛み合うと、うねりからうねりへ。
エンドレスの波乗りを味わうことができます。

2)フィジカル × 技術で上手くなる

筋力だけでなく、荷重、姿勢、スタンスなど体力だけでない技術により上達していけるのもDWフォイルの魅力です。
ギアの選択でストレスなく一気にフォイリングできることができます。

3)海を読むのが面白くなる

うねりの向き、間隔、強弱、風の入り方。360度広がる海の景色のラインを読みすすんでいくのは他のオーシャンスポーツにはなかなかない感覚です。

4)海での時間が飛躍的にふえます

DWで使うボードの特性がテイクオフがはやく、ブレイクする波が必要がないので海でライディングする回数が飛躍的に増えます。
海で遊べる週末の時間を無駄なく過ごすことができるのが一番の魅力かもしれません。

こんな人におすすめ

  • SUP/FOIL経験があり、次のステップへ進みたい。
  • 波がない日だけでなく、かすかなうねりがある日を楽しみたい。
  • 海上クルーズ/トレーニングを本格的にしたい。
  • レースや長距走るなど長距離走、自転車でのロードレースなどにもともと興味があった。

必要なギア

ボード(DW FOIL BOARD)
DWは立ち上がってのテイクオフが基礎、SUPのようにボードに立てる浮力のあるボードが必要です。
まずは安定して漕げる浮力を確保し、安定したフォイリングができることが大切です。
FOIL(効率重視のセッティング)
フォイルの性能はもっとも上達に影響するといっても過言ではありあません。一度うきあがったらなるべく落ちないフォイルが必要ですが上級者レベルのフォイルを選んでしまうとうきあがらせることができません。
パドル/リーシュ/安全装備
リーシュ、浮力体(PFD等)、通信手段は必須。

DW FOIL スクール/コーチング

DWは“安全管理”が最重要です。
TED OCEAN SPORTSでは、海面状況・風向・レベルに合わせて、無理のないステップでDWの基礎を作ります。
ライダーを務める阿出川龍ノ介は13歳にしてモロカイ島からオアフ島の海峡横断レース(63km)を日本人最高位でゴールした選手でもあり中学生にしてギアや技術に対しての知識はトップクラスのものもっているのでこれからDW、SUPフォイルを始めたい方の背中をおしてくれることでしょう。
マリンジェットでの並走してのガイドレッスンなども可能ですのでまずはTED公式ラインでお問い合わせください。 


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