Armstrong Foil HS1550

2019.10.24

九十九里は強めの北東がふき波乗りではクローズアウト。
カイトサーフには最高の風が吹いていましたがリバーマウスでつの丸さんがウィング練習をしていたのでチェックへ。

TED SURF京都支部、Maegawaさんお気に入りのリバーマウスで使い始めたばかりのArmstrong Foil HS1550でライディング。

風が弱くなりウィングからSUPフォイルへスイッチして楽しむつの丸さん。

ショップに通い始めた時はSUPサーフでしたが今ではフォイルも始めどんどん海での遊びの幅を広げてくれているのが嬉しい。

なんの変哲も無い川の写真ですがフォイルサーフの達人になるとこのうねりような斜面が最高の波に見えてしまう。

フォイルって一体なんなんですか？と聞かれることが多くなっていますが、簡単に言うとバンク増幅装置。
一度テイクオフしてしまえばうねりのバンクを使ってカービングを描くことができる。
動画でもよくアウトサイドへパンプして戻る光景を見ることができますが、これももしかしたらフォイルサーフィンの楽しみ方かもしれませんがフォイルサーフィンの最大の魅力はやはりカービング。
フォイル選びでその最大の魅力を味わえるか、そうで無いかが決まると言っても過言では無いのがこのフォイルサーフ。
今年の初めから使うよになりその性能の高さ、クオリティコントロール、軽量かつ頑丈な作りである意味衝撃を与え続けてきたArmstorong Foil、このフォイルカンパニーから満を辞して発表されたのがHS1550。
今月の初めから僕も使い始めていますが一度このフォイルでのグライド感、カービングのドライブ感を味わってしまうともう後には戻れない…性能の高さはもちろんですがそれ以上に楽しさを今まで以上に感じさせてくれる、出会っちゃったな….と思わせる素晴らしいフォイルです。

HS1550を使って数回目のMaegawasan、スピードはもちろんですがターンの質も高くなりまたもっとなれたらこれは最高とにっこり。

以前よりもパンプしなくてもスピードが伸びていくのでより波の中でのグライド感を楽しんでいるような気がします。