New SUP desighn / 先日のtowinセッションのギア/ 夕方のサーフセッション


    朝起きるとTED SURFでSurf&SUPボードをデザインしてくれている英進さんがシェイプしたてのボードをインスタグラムにポストしてくれていました。
    今回のテストボードはTwin Fin、以前FYPを乗り始めたときフィンのセットアップで波の中でのフィーリングがまるで違うものになりまだまだボボードデザインの可能性を感じ今回はかなり冒険をしてみてTwin Finをデザインしてもらいました。
    もともと英進さんがこのスタイルのボードのマスターなのであまりこちらからのこだわりを伝えず最小限の要望だけであとは英進さんにお任せしました。
    最小限の要望ですがここの部分が一番肝心でそこだけはしっかりとお伝えして出来上がったのがこのボード。
    いい予感しかないアウトライン….. 
    サイズは7`6×26、おおよそのリッター数は85Lくらい。
    これからラミネートなのでもうすこし時間はかかりますが楽しみです。
    また、今回オーダーいただいたFYPとパフォーマンスSUPボードも出来上がりこちらもラミネート待ちとなります。

     

    先日のTowin Foil、なかなかトウインでのフォイルをやる機会はないかと思いますがどんなギアを使っているのかを紹介します。

    フォイルはArmstrong Foils、MA625&Dart140テイルスタビライザー。
    HA580も使うときもありますがRyu的には浮き上がりのつよいHAよりコントロールが楽にできるMAのほうがサイズある波でも安心してつかえるようでトウインのときはたいていMAを使っています。


    ボードは旧モデルのプローンボード。
    マストポジションは強いリフト力よりコントールということで後ろに。

    MA625&Dart140。
    Ryuはこのセットをウィングでも使うことが多くサイズのある波でのライディング、ハードなコンディションでのライディングでは好んでこのセットですね。

    そしてこの日はトウボードでのライディングもできました。


    ボードはKT、5`6。

    ラージサイズブレイク用のボードというよりはトウインエントリーボードという感じでボックスもFCSII、リアルなコンディションでのボードはもっと重く、ボックスもFutureだったりとエキストリーム仕様にしないといけませんが練習にはいいボード。
    トウインサーフィンもライダー、ジェットのオペレーションのトレーニング極めていいコンディションでチャレンジしたいです。

    夕方はEishinさんのボードでISMサーフセッション。



    Eishin Shape “SPRUM”5`6

    WSL、CSに日本人として参戦する岩見天獅選手

    CT出場目指して頑張ってください。

    この日セットしていたフィンはShapers Fin、Asher Paceyモデル。
    ショップ在庫もありますのでぜひ!
    出来上がるEishinシェイプのTwin SUPにもセットしてライディングしてみたい。