サイズアップした波でのカイトサーフィン / Kalama Performanc long board

    2021.09.27

    朝から北東の風が吹き上がり波のサイズもアップしていた白里ショップ裏。
    貴重な波つき北東の風なのでやはりカイトサーフ。
    カイトメンバーのリーダーShinosanはDuotone EVO7でライディング、いくら強いとはいえ北東の風は軽くそこまでパワーが入らないのですがさすが最新モデルは弱くても強くても走ってしまいます。

    ドローンを飛ばしていてもわかるくらいのうねりの厚さ。

    Shinosan / Duotone EVO 
    最近常々思うことがカイトは道具のスポーツだということ。
    もちろん昔のカイトでも楽しめることができますが、今のカイトはもっと直感的にやりたいことが楽にできるようになっているので海の上での危険性も少なくよりハードなコンディションでも楽しむことができるようになっています。

    僕も今年モデルのDuotone NEO SLSを使うようになってからサーフカイトがさらに楽しくなり、今までだと攻めきれなかったセクションでのライディングができるようになりまたカイトサーフのモチベーションが上がっています。


    FCD サーフボードも最高に調子良くオーバーヘッドの波でもロングフェイスでカービングでき、チョッピーなセクションでもボードが暴れることなくスピードを維持できる素晴らしいボードです。

    サーフカイト専用のボードを作るFCD、メジャーサーフボードメーカーが唯一送り出すカイトボード。
    カリフォルニアのサーフカイトクルーがR&Dを繰り返し、アンバサダーのReoがあらゆるコンディションでライデイングしたフィードバックがいかされています。

    この日のカイトサーフセッションの様子をyoutubeにアップしておきました。

    夕方メンバーのKSGさんがご来店。
    カラマパファーマンスのハイパフォーマンスロングボードをご購入してくださりました。

     
    カラマさんがデザインしたロング、間違いないチョイスですね。
    KSGサンありがとうございます。

    風も吹きこのシーズンのコンディションは外せないそんな素晴らしいカイトサーフセッションを楽しむことができた白里でした。