梅雨の晴れ間 / ファンサーフセッション

    2021.06.18

    朝から素晴らしい天気だった九十九里。
    サイズアップしていましたが風も入りイマイチなコンディションでしたがレンタルのお客様がお越しいただき楽しんくれていました。
    OKMさんからの情報ではとなりのビーチが今年一番のフォイル波だったようです。

    昨日カリフォルニアからとどいたばかりのAlbumのTwinsman6`2。
     
    センターの厚みはありますがステップレイルになっていてレイルは薄いのでサイズある波でもレイルを入れやすく、テイクオフの速さが強烈で九十九里のアウトサイドのように厚くてサイズのある波でもいいポジションからテイクオフができます。
    僕もこの6`2を乗っていますがあまりのファンボードで最近はこのボードでまたレギュラーサーフィンが楽しくなってきています。

    Twinfinということでどうなんだろう?????という感じでしたが乗ってみるとまるで違和感なく、今まで通りのラインも描けるしストレスなく波のなかにいれることが最高です。

     

     
     
     
     
     
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    午後になり南東の風が吹き1matsuではウッチーさんがウィング楽しめていたようです。

    夕方はRyu-Bと波乗り。
    二人でエントーすると続々とエントリーしてくるサーファーがいましたが気づくとみんなリアルな地元サーファーでいい雰囲気の中で数本アルバムのTwinsmanでいい波でサーフできました。


    Mine

    TED SURFのHawaiian Wetsuitsを着てくれているMacoto,ボードはSOS。


    ショップの電気工事をしてくれているOdakaくんの息子、Taiyoくん。
    みるたびに良いラインを描いています。
    いつも大工仕事でお世話になっているセキウッドワークスのHidetan。
    80年代のシングルフィンでさすがのサーフィン。
    この当時のボードをここまでうまく乗れるのはやはり高いスキルがあるということ。
    いいものが見れました。
    Hidetan

    夕方日暮れまじかにエントリーしてきたアサヒ。


    地元のサーファーからもSUPという枠をこえた目線で評価されているアサヒのライディング。

    アサヒパパ、EIG


    Asahi / Infinity Blurr V2


    夕方のファンサーフセッションでしめくくることができた金曜日。

    土曜日は天気が崩れ梅雨へ逆戻り。

    みなさまのおこしおまちしております。

    Jun