WING LESSON のち リバークルーズ

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2020.09.03

木曜日。
この日は昨年オアフにサーフトリップで知り合いそれから濃密な時間を一緒に過ごすことなった1ちゃんのウィングレッスン。
知り合う前まではレギュラーサーフオンリーでしたが僕やTED SURFクルーと出会う事でフォイルサーフにどっぷりハマり、その流れで風系は初めてだけどウィングをスタート。
海外でもそうですがプローンやSUPフォイルからウィンドスポーツのバックグラウンドが一切なくてもこのウィングをやり始める人が多く爆発的なスピードで広がりを見せています。
TED SURFでは元々どちらかというとコアなウィンドサーファー、コアなカイトサーファーの方が多くその人たちもむしろ最近フォイルサーフを初めてあの浮遊感というかグライド感を知ってしまい飛べるならどんな手段を使っても飛び続けていたい….そんな人たちが一人、また一人とウィング道に入信してきているような気がします。

そして1ちゃん。

ウィンドスポーツをやったことがないので、風上、風下の感覚がないのでまずはそこから。

最初は大きめのSUPボードで。

最初は皆さんこんな感じ。
今では僕と一緒にダウンウィンドを楽しむマルコム君も最初は片道キップでしたし、ここからみんなスタートでした。

どこか探せばいい波がありそうでしたが今日はウィングとひたすらフラットウオーターで飛びまくっていたOKMさん。
こんな風でもできちゃうのすごいと驚いていましたね。

海でやるなら絶対覚えたほうがいいパドルウィズウィング。

安定飛行を身につけたOKMさん。

後半マルコムくん登場。
さすがの安定ライディング、レギュラーサイドオンリーですが….

Armstrong A-WING

レギュラーサイドだけかと思いきや….
グーフィーサイドもメイクし始めてこれで片道キップ卒業できそうです。

OKMさんは風を受けて有り得ないとこまで….
これもウィングの魅力、フォイリングの技術、ブローを読む力があればどこまで飛んでいけちゃいます。
  
グーフィーサイド….
硬い笑
でもようやくこれで両サイド行けるようになりました。

Malcomくんが使うギアは ウィングはF.one、ボードはSOSカスタム、フォイルはArmstorong HS1850。

夕方。
ウィングを終えて息子と一緒にSUPスクールポイントから出ていすみ川の上流へ。



地元育ちでもこの風景を知る人が多くなく、息子も気持ちいーーと感動していました。

別に決まりもなくただただパドルをする練習、飽きてくると自分なりに楽しい漕ぎ方を見つけて日暮れまで楽しんでいました。

風でアクションを楽しみ、夕方は川でSUPクルーズ。

充実したTED SURFの一日でした。

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