久しぶりのカバーを飾ってみました / Foil サーフィンスクールからのFoilセッション

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01.14.2021 
木曜日。
朝から最高の天気で気温も高く最高の陽気でした。

最初はSUPサーフィンスクール希望でしたが話を聞いているうちに実はフォイルがやりたいということを伝えてくれた本日のスクール生のTさま。
ということで今年最初のフォイル体験をスタート。

スポーツインストラクターをお仕事としているTさま、数回のトライでフォイルコントロールをマスターしてしまいました。
この日のスクールの様子をyutubeにもアップしてありますのでチェックしてみてください。


水面カリカリのところを気持ちよくグライドするTさま、絶妙なフォイルコントロール….
次回はコンディションがあえばSUPフォイルレッスンをやりましょう!!

レッスンを終えた頃にはちょうど潮が上げ始めてきていたのでフォイルメンバーとフォイルセッション。
大潮まわりということもあり波数は少ないけどテイクオフできると厚いうねりがしっかりとインサイドまで運んでくれる最高のフォイルコンディション。

夕方まで待ったかいがあったTKHさん、いいコンディションでセッションできてよかったですね。
Armstrong foils HS1250にもだいぶなれてきて高速ライディングを習得しつつあります。

奥は朝からショートボードで波乗りをしていた本橋くん、手前はEIGくん。


EIGくんはさすが30年近くこの場所で波乗りをしてきているのでどこでどううねりがリフォームしてくるかわかっているのでライン取りに無駄がない。
EIGくんも最近HS1250に変えて2in1も楽にできるようになり、カービングもさらにスピーディーでタイトになってきています。

妻のチハルが写真を撮ってくれていたので久しぶりに自分の写真も。
最近はKTのDrifter F 4`4 x Armstrong foils HS1250のセットでライディングする機会が多くプローンではこのセットが自分の中ではヒットです。
走っても、ターンしても、ストレスがなくHS1550よりもフォイル面積が小さくなったのにグライドがのびていくし上達するとこれ一枚でほとんどのコンディションをカバーできてしまう。
中風からのウィングにも最高でまだいけないけどトリップにいくならこのセットで十分ですね。

KTのボードがすごいところはこうしてレイルが完全に水についてしまってもまるでレギュラーサーフィンのようにレイルコントロールをしながらまたフォイリングしてつなげることができること。








フォイルの魅力、2in1でアウトサイドの波に乗れることもありますがやはり波にならないうねりを深いターンを刻むことができることだと思う。
もちろんカービングできないうちはうねりを直滑降ではしるのも最高のストークですが、行き着く先は質の良いターンでGを感じれるか…..ではないかと。

KT Drifter 5`4で確実にステップアップしているKatoさん。

EIGくんはお気にいりのバンクで。
ここにはもちろん波待ちしているサーファーもいないし、自分のラインを塞がれるストレスもない。
これぞまさしくフォイルサーフィンの醍醐味。

本橋くんと一つのうねりをシェア。
パーティーウェイブをたのしめるのもフォイルの魅力です。
この時のGoPro動画がこちら

 

 
 
 
 
 
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いい歳のおっさんが奇声をあげながら一緒の波をシェアする、波に乗る道具がなんであれ波のパワーを感じながらグライドできることが何よりも最高です。


パーティウェイブ。

ショップ業務を終えてセッションに参加していたShunsukeくん。
ボードはKT Drifter S 4`4 









理想はノートリム、ノーパンプ、一筆書きでターンをつなげることですがなかなか難しい。
こんなコンディションでも目標をもって練習できるもまたフォイルサーフィンの魅力です。




Motohashi
フォイルサーフィンはマウイにいる以外はやっていないけど、やってみると魅せるライディングするのはさすが。


EIG  
Armstrong Foils HS1250 x Freedom Foil Bord Techno



夕日のセッション最高でしたね。


プアなコンディションのときは今年もフォイルサーフィンに助けられそうな2021年。

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