リバーサイドスペースも着々と / 夕日の決闘 / Armstrong foils flying V200

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06.28.2021
いい天気だった外房。
風は東ベースだったので波質は今ひとつ。
スタッフのシュンスケくんはショップのそとまわりを清掃。
僕はリバーサイドのスクールベースの作業。

ショップメンバーのNMTさんが急ピッチで仕上げてくれてたデッキに防腐処理をしたり、残った2×6に防腐剤をぬったりと次の作業へ進んで7月末にまでにはスクールがストレスなくできる空間にするのを目標にがんばります。
明日は草刈り….

塗料と汗をながしに学校帰りのRyuとシュンスケくんとリバーマウスへ。

学校から帰って塾に行ってからの海。
6時前でも1時間できるこの季節、子どもたちには最高ですよね。 

今週末のマーボロイヤルカップに出場するローカルボーイアサヒが黙々とインサイドで練習。
一つ一つのターンを確認するように丁寧に波を乗り継いでいいたのが印象的でした。
バックサイド、パドルを持ち替えてターンのきっかけを作れるようになってきたRyu。
ただ、このパドル僕のパドルでリュウにとっては身長+20cmくらい。
逆サイドに切り替えそうにも長すぎて水にあたってしまうのでどうしてもこんな感じに。

修理にだしているパドルが治ってくればきっとこんな感じに….

なると思います笑

でも、いまはただただ自分でチョイスした波にのれることが楽しいようで。

ちょこっとトップターンをしているときも。
波に当て込んだときの反発がそうとう気持ちいいのか、拡大してみるとこんな笑顔になっていて、改めて楽しいことが一番でどんなレベルになったとしてもこんな純粋な気持ちを持ち続けてほしいなと思っています。

リュウにとっては大先輩のアサヒ先生はさすがにこのポイントを知り尽くしていてライディングは目立っていてもけっして他のショートボーダーとのラインがかぶらず、でも誰よりも波数にのりいい位置を走っている。
SUPのアドバンテージとディスアドバンテージをわかっているからのライディングは若手ながらも人にこのディープなローカルスポットでしか学ぶことができないもの。




最初のうちは地元で生まれ育ちながらもSUPだからという理由なだけで大人に怒られたりとしていた過去もありますがそれをバネに練習を続け今ではフォイルでもSUPでも、そしてショートでもひと目置かれる存在になっている。 

夕方潮があげすぎて普通に波乗りが厳しくなってきたタイミングで登場のシュンスケくん。    
   
Armstrong Foils HS1250 & Flying V200。
V200の調子が本当にいいようでポンプでアウトに行くスピードがいつもの倍くらい、波に乗っているスピードも今までのものとはまるで違う。
そのスピードでマニューバーも刻めてしまうのだからテイルを変えただけでここまで別物になってしまうんだと僕も使っているVですが改めてこのテイルウィングの性能に驚きました。   

 

 
 
 
 
 
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Armstrong Foils 
Flying V200 
35,000yen
このテイルに変えた人たちから続々と驚きの声があがっています。
スピードがはやくなった、2in1が楽になった、ターンのキレがましたetc.,
最近いい風が吹かなくなってしまいましたがウィングでもこのテイルウィング徹底的に乗り込んでみたいと思います。

ほぼ、カメラ撮影が限界の暗さになっても練習を続けるチビッコ+若手二人。
僕は汗流し程度にAlbumのTwins manでライディング。
波がマッシー過ぎておいてかれそうになるとフォイルの癖でパンプしちゃうくらいでしたがこのボードからこそ楽しめた数本があったのでOK。



アサヒは真っ暗になるまで無人のピークでスラッシュし続けていました。

辻堂の波、こんなじゃないけど日頃の練習の成果をだせるといいですね。

台風のうねりは期待はずれでしたが波乗りは楽しめたのでOKなTED SURFクルーの一日でした。

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